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5感(言葉・絵・音・手話・光)の舞台を創り上げる。
出演者、参加者も安心できるように舞台にアクリル板を設置しました。
舞台では人と人が接しないように心がけています。
会場では参加者は全員マスク着用をお願いしています。
様子を見ながら参加者は少数制にしています。(状況によって中止にする場合がございます)
「ウミネコ」はカモメの一種で猫のように鳴きます。ウミネコの訪れで、登場人物のところに駆け回ります。
その「バタバタ」を映像で見てわかるようにマンガの擬音文字を入れています。
きこえない子は音がするのかしないのか、わからないのか、遊び方にも特徴が出てきます。
その異変に「もしや・・・」と心配する母親。
その音と心が伝わるようにいろんな工夫を取り入れています。
時代の背景を手話と日本語で伝えています。
映像ではイラストで表現し、セリフもマンガのように吹き出しを使って表現しています。
手話、字幕、イラストなどで参加者に伝わるようにチームワークでパフォーマンスを作っています。
このシーンは手話で踊ってみようか?
というアイデアもいれています。
傘を使って、鳥の羽ばたく音を出してみたり・・・
傘を使って演技してみたり・・・。
聞こえない人関係なく、会場がひとつになれるように。
悲しみが伝わるように
会場を赤くするなど、
照明にも力を入れています。
「ひとりじゃないから」という手話歌を披露。
手話を使いながら体全体で
イラストの映像とともに
唄います。(※写真は今年2月撮影したものです)
人というものは
一人で生きるのではなく
支え合うように生きる。
それが文字通り「人」なのです。
(※写真は今年2月撮影したものです)
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